ねこの手Diary

昨日の夜からは、尿の色は正常で問題ないそうだ。

私の持っている本が読みたいというので、
「白血病と言われたら」
「白血病はこわくない―臍帯血でつなぐ命のきずな」
を渡したら、「白血病はこわくない」の方を途中まで読んでいた。

ただ、「ブイフェンド錠」で目に影響が出るらしく、非常に疲れるので、夜は読めないと言っている。


このブログを書いていて、過去を振り返る際に、手帳や携帯メール、採血データのコピーなどを参照していたのだが、4/7のN先生の説明で思い出せないことがあるので、あーちゃんの持っている4月7日の「診療に関する説明と同意書」の控えを見せてもらう。

書類を探していると、2/22のC病院の入院診療計画書が出てきた。
裏にB病院の2/22朝の血液検査が貼付されている。
何気なく見ると、血小板が5.2になっていたので、再度確認する。

なぜ問題になるかというと、ブログで2/22のことを書くときに、血小板の数値が11万→5万と手帳に書いてあったのだが、3/8にB病院からもらった血液検査の時系列のプリントアウトには、2/22の数値は8.7とあったので、聞き違いをしていたかと思って、疑問に思っていたからだ。

採取時間や患者番号、他の血液データは一致しているので、データの取り違えなどではなさそうだ。

どちらの数値が正確なのかわからないが、2/22のブログの血小板数値を、最初に聞いたはずの数値5.2に変更させていただいた。

血液データの数値の上げ下げで、患者の健康状態を判断される側としては、この不一致はちょっと怖くなる。