TV2007/10/02

朝あーちゃんに電話すると、早朝に38℃になったが、いつもの調子で下がってきているとのことだった。

夕方、実家へ行くと、どどーんと大型薄型テレビが鎮座していた。

…実は水疱瘡騒ぎの前から、近所の電気屋さんが出入りしていたり、TVのパンフがあったりしたので、もしや?と一抹の不安はあったのだが、「親父」さんがTVをお買いあげになったらしい。

別に「親父」さんが自分でお金を出して物を買うのはかまわないが、TVという娯楽性のあるものを、明らかに自分の楽しみ目的で購入する、しかもあーちゃんの具合が悪く、水疱瘡騒ぎでみんなに迷惑をかけて間もないのに、という節操のなさにカチンと来てしまい、この後久々に父娘で大げんかになってしまった。

(せめてあーちゃんが入院した後に入れるとか、自分の部屋に入れて目に触れなければまだ我慢できたかも。ちなみに、決してあーちゃんを喜ばせようと思っての購入ではありません。念のため)

友人に話すと、
「双方の言い分が平行線だから話すだけムダだよ。
疲れてるんだから、外に出たほうがいいよ。」
と言われてしまった。

確かに、私がこんなに一生懸命やっているのに、という思いと、思うように事態が良い方向に進んでいかないためのイライラはあったと思う。

大げんかを止めに入ったあーちゃんは、内出血を作ってしまった。

結果的にあーちゃんに迷惑かけて、何やってんだかわかんないよね。
バカな娘で本当にごめん。

このブログで記述している内容は、あーちゃんの症状・状態によるものです。
患者さんや担当医師によっては、異なる場合があると思われますので、
ご注意ください。