いざという時2007/07/17

昨日久々に遠出したから疲れがでるかと思ったが、いたって元気そうなので安心した。階段を登ったための筋肉痛も(まだ)ないらしい。

熱も朝36℃半ばで、昼には37.1℃になるが、夕方には、また36℃台に下がっている。

部屋に旅行に行くときに使うリュックが出ているので、何だろうと思っていると、昨夜余震があったので、念のため薬など、身の回りのものをまとめたのだそうだ。

もし大きな地震が来たら、あーちゃんは大勢の人の集まる避難所には、とても行けないだろうから、家にいるしかないな。
輸血が必要になったらどうなるのか、考えると怖くなる。
その前に私が実家に行けるかどうかが問題だ(猫を背負って??km歩いて行けるのか?)。
親父さんは頼りにならないし...

現地では具合の悪い方やご高齢の方はじめ皆さん、さぞ大変な思いをしていらっしゃるだろう。一日も早く事態が良くなるように祈るばかりだ。

ちなみに地震当時、アンはパニックになって必死で隠れ場所を探してました。
飼い主そっちのけでベッドの横の棚の一番下に潜り込み、自分ひとり安全確保。

普段「ゴハン」と擦り寄ってきても、いざとなるとそんなもんね。

このブログで記述している内容は、あーちゃんの症状・状態によるものです。
患者さんや担当医師によっては、異なる場合があると思われますので、
ご注意ください。